眠りの南

正座したまま一時間眠れる、そんな主婦の、読み書きと猫の日々

2018-11-30から1日間の記事一覧

(眠って見た夢を素材に短い小説) 一寸の先の昏さに指を切る 一秒前の踏み板もなし (標準語ではないので、わかりにくいところは、 “フワッ”と理解していただければ……) ええんやって、お父ちゃん。うち、これまで働くのが嫌やと思たことなかったし、むしろ好き…